鹿沼市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第3日 3月10日)
企業誘致件数9件及び雇用数823人の達成はできたかを伺います。 (6)施策・就労支援。 企業向け、女性就労希望者向けのセミナー開催の実績を伺います。 (7)施策:農地チャレンジ応援事業。 新規就農者数80人の達成状況と課題を伺います。 中項目2、地域資源を活用した交流と移住・定住の促進についてです。
企業誘致件数9件及び雇用数823人の達成はできたかを伺います。 (6)施策・就労支援。 企業向け、女性就労希望者向けのセミナー開催の実績を伺います。 (7)施策:農地チャレンジ応援事業。 新規就農者数80人の達成状況と課題を伺います。 中項目2、地域資源を活用した交流と移住・定住の促進についてです。
企業誘致件数については、平成29年度が1社、平成30年度が2社、令和元年度が2社であり、業種は製造業が3社、物流関係が1社、ビジネスホテルが1社となっております。 平成30年10月には、宇都宮西中核工業団地が完売となり、大規模用地への立地ニーズに対応できる工業用地が不足している状況にあります。
次に、佐野市まち・ひと・しごと創生総合戦略について、平成27年から計画実施されてきた現在までの効果はとのお尋ねでございますが、具体的施策の重要業績評価指標では、企業誘致件数、出生者に占める第3子の割合、子育てを楽しいと感じる市民の割合などで目標値を上回る結果となっておりますが、さらなる取り組みが必要な施策もあることから、継続して推進してまいりたいと考えております。
市が策定したまち・ひと・しごと創生総合戦略では、平成31年度の目標値として企業誘致件数20件、新規雇用者数500人、有効求人倍率1.50と示されています。 そこで質問ですが、今後の新規工業団地開発の推進に当たり、この平成31年度の目標値の達成見込みを含め、税収面や雇用面等の具体的な経済効果について、市ではどのように捉えているのかお伺いします。 ○関良平議長 答弁、秋永産業観光部長。
先ほど申し上げたKPIというのがありますけれども、企業誘致件数、具体的な数字で3件から27件にふやすというふうになっておりますけれども、新規工業団地の整備などによりまして企業誘致をすることは大変重要な施策であります。しかし、一方では、既存の企業への支援などについて具体的なものはございません。以前から申し上げてきましたけれども、既存企業があってこそ、新規の企業誘致だと思っています。